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運転士の現状

運転士の人数と勤続年数

年度 人数 年齢 勤続
2012 155 49.03 19.07
2013 147 48.09 19.11
2014 149 49.08 18.05
2015 149 48.11 16.09
2016 158 48.03 14.11
2017 154 48.00 13.01
2018 140 47.09 13.11
2019 139 48.08 14.07
2020 136 49.05 15.04
2021 136 50.07 16.04
2022 132 51.03 16.04
2023 127 50.08 15.08
2024 120 50.00 17.01
  • 平均年齢や平均勤続年数が上昇傾向にありますが、これは定年年齢の引き上げや雇用継続制度により、生涯働くことができる職場づくりに取り組んできた結果でもあります。
  • 働く意欲と能力、体力があれば定年退職後もＯＢとして勤務可能です。

運転士 年代別構成比率　2024年9月16日現在

年代 人数 割合
20代 6名 5.0％
30代 11名 9.2％
40代 29名 24.2％
50代 58名 48.3％
60代 16名 13.3％
  • バスの乗務に必要な大型二種免許を取得している方が、全国的に見ましても減少傾向にあり、特に若年層で顕著にみられます。
  • 弊社の運転士を年代別に見ると、40歳以下の運転士が不足しており、10年後、20年後と事業を継続するためには、特に若年運転士を確保していく必要があります。
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